ヘボいアッシュ→ガイ←ナタリアのアッシュ、ナタリアぶっ壊れ
ギャグ小説なのでイタタタタと思う方は逃げ帰った方がよろしいです。[汗]
あぁ愛しい人。
「んー・・・。」
肩の調子が悪いのか肩を回すガイは
すごいかっこよくてよだれが出そうだった。[ジュルリ]
げへんげへん。[汗]
ちょっと私は声の調子がおかしいようですわ。[笑]
「どうしたんだ?ガイ。」
その様子をみて不思議に思ったルークが
ガイに話しかけた。
最初に私が喋りかけようと思いましたのにッッ!!殺!
「ん?・・あぁ、少し肩の調子がおかしくてな、
どーしたもんかねぇ・・。」
そんなもの私の治癒術があれば治して差し上げますのに・・・。
なぜですの?
あぁ、わかりましたわ。服を脱いだときに見えるそのすべすべなピンク色のTIKUBI肌を出すのが恥ずかしいのですねっv[死]
服なんてもの剥いでしまって舐めまわs・・・
「戦いすぎじゃないのか?
少し休んでいたら良いんじゃないか?」
ティアと言うものがいながら実は私のガイに気があるのではないでしょうか?[殴]ルークは
私のガイに優しい言葉を掛けた。
心配しているようだった。男の友情ってすばらしいですわ。[チッ]
「あぁ・・・そうしようかな?
ありがとう、ルーク。」
っあぁ!!その瞳で私をめちゃくちゃにしてっ!![爆]
私はもう貴方の虜ですわ・・・・・。[照]
ルークではなく私にそのお顔を見せて・・vv
そして不敵な笑みを浮かべ私の身をベットにおしt・・・[強制終了]
あぁ、考えただけで悶えそうですわ・・[ハァハァ]
「大丈夫かッッ!!俺のガイッッ!」
何処からともなくやってきたその声の主。
いつも私から私のガイを奪い取ろうとする忌々しいあの・・・
「「「「アッシュっ??!!」」」」
赤髪の緑の瞳。
あのへたれなルークのオリジナル。
そして私の婚約者。
そして私の恋☆敵!![叫][星に意味はない]
「な・・・なんでこんなところに貴方が・・・?」
ティアが的確なツッコミを繰り出した。
ふんと鼻を鳴らし何を聞いている?という顔でアッシュは
周りを見た。
「何を言っている?
ガイの調子が悪いんだろ?
心配じゃないか。
将来俺の子供を生む身だからな。」
「「「「「ちょ・・・・・ちょっと待てッッ?」」」」
なんという妄想を繰り広げてるのこのあホンだらぁあぁぁぁぁぁ!!!![そりゃお前もだよ]
この私がガイの子供を生むんですのよっその逆でも可ですけど。[蹴]
「もぉ我慢なりませんわっっっ!!!!
何を仰っていますの?あほな妄想繰り広げてっっっ」
「「「(あんたもそうだと思うけど・・・・)」」」
「何を言っている?全部本当の事じゃないか。」
「ムッッキーーッッッ!![激怒]」
「あ・・・あのさ、仲良いところ悪いんだけど・・・・。」
「「いい訳ないだろッッ!!」」
あ、いけませんわ、私。
落ち着いて落ち着いて・・。
「何かしら?ガイ?」
「あ・・・・あのな。
俺、何か悪い事したか?」
「「いいえ、何も」」
つーか、存在自体罪?[照]
美しさは罪ですものね。
ガイは伏せ目がちに私達の顔を見た。
「あのな、お前達がそんなに
喧嘩するのは俺のせいだって
ジェイドが言ったんだ。
・・・・ごめん、俺のせいで・・・・。」
ヤバイですわ
きゅんとした気持ちまさにこれは!!
萌え。
ウルウルとした青い瞳。
その丹精な顔。
綺麗で小鳥のようなその声ッッ!
アッシュも言葉が出ないようだった。
はっ!!?
でもこれは誤解ですわ。
誤解を解かなければ・・・・・。
「いいえ、ガイ。
違いますのよ。これは。
ガイのせいではなくてガイのためでして・・・。」
「・・あぁ、そうだ。」
アッシュも硬直状態から解けて、
誤解を晴らそうと試みていた。
「この喧嘩は俺とお前が結婚すれば良いだけの事だ。
いや、一晩俺とアクロバティックな夜を過ごすだけでも構わん。」
な ん で す と ? ?[汗]
「ちょ。。。。。待て、アッシュ。
それはどー言う意味・・・・。」
青ざめた顔のルークは
まるで不思議な珍獣を見るような態度で言った。
「そう言う意味だ。」
ぷッチ−ん☆
「な・・・・・・・・・なにをおっしゃいますの!!!!?????
ガイはそんな趣味は持っていませんわ、絶対!
しかも一晩過ごすのは私の務めですわッッッ!!!
私知っていますのよ。。。その右手で自分を慰めているの[ジュルリ]・・・・・・。
そんな右手捨ててしまって私を抱いてくださればいいのに!!」
ハッッ!!?なんか私すごい事言っていませんでした??
ガイに軽蔑の目で見られてしまいますわァァァァァァァァッ![すでに見られている]
「ナタリア・・・・アッシュ・・・・。」
あぁ、そんな瞳で見つめないで。
嫌いとか言ったら私は
貴方を殺して私も死にますわっっっ!!!![迷惑]
「俺の事そんなに好きなんだなぁ。。
あんなに小さかった頃からいたけど
嬉しいよ、すごく。」
キラキラきらキラキラキラキラッッ[ナタリア、アッシュ視点]
ガイは確かに微笑んでいた。
「///き・・・決まっているだろうっっ。」
「そ・・・そうですわ、ガイは私達の大好きな人なんですもの///」
具合が悪い愛しい貴方を見たら
当然心配するのです。
かっこいい貴方はなんでも無理をしてしまう。
当然心配するのです。
あぁ、私の愛しい人。
「なぁ・・・本当にわかってんのか?
ガイ。」
「あなた、いますごい事になってるのよ・・・?」
「ん?
ぁあ、ナタリアとアッシュの事か。
俺って愛されてるんだなぁ。
正直嬉しかったよ。
あんな小さくて可愛かった、いまも可愛いけど、そんな二人に囲まれるなんて
正直本望だよ。」
「「(わ・・・・・わかってねぇ、こいつッッ!!)」」
あぁ、私だけの愛しい人。
-fin-
あとがき
えー・・・・と
ごめんなさい[土下座]
下品な事とか大好きなんです、ガイが受けるのとか天然とか大好きなんです。。
アッシュとナタリアがこんなに壊れてるのとか妄想してやまないのです
ルークとティアとかが引いてるのとか好きなんです。
同志求む☆[いないし]
正直思うとオチが甘いなァ・・・と思っています・・・。
このギャグに関してはまたこ-いうのを書こうかなと思っているんですが
どうでしょう?見たいですか?[汗]
まぁ、好きに書いて行きますので。