サワサワと風がふく。





貴方がいなくなって季節がひとつ巡ろうとしてる。
































自分の周りはこの風のように変えようとしなくてもかわる。



だけど



私の心は今ここにはない。





唯一戻るとしたならばこの国、この世界の民の事を考える時。

大衆は私がどんな状況にあろうと普通を求める。


もっとよく、住みやすくと考えると自然と自然と満足できている自分がいる。




























逃げているのはわかっている。





でも、まだ浸っていても良いわよね?



すぐ 貴方の分まで幸せになるから。














Fin





[7国と民のため]


あとがき

ヴァン倒してから1年経った辺り。
ル―クガ帰って来るのが3年後っぽいのでこの小説の年月はそれくらいかな。

アシュナタっぽいです。[笑
ガイナタを書こうとするとずれていってアシュナタになる・・・。[ヲィ
自分で書いといて何なんですがナタリアそんなに悩むかなーと。。
まぁ憧れの人ですし好きな人だったから仕方ないよなぁ。
と、ガイナタに続かない見解。[ヲィ