流れ落ちる涙。
流れて流れていつのまにかこぼれないように救っていてくれた貴方。
泣きつかれて寝ていた。 目は腫れて赤い。
隣にはガイがいる。
みんなには弱音なんか吐かないと思っていたのにガイにはそういうことはお見通しのようだ。
偽の姫だと言うことを言われてショックをうけていた。
そしていろいろな事が重なり弱音なんか吐いていられる状況でもなかった。
ずっと黙っていようかとおもったら彼は私にこういってきたのだ。
「ひとりで悩むのはやめにしよう。」
まったくこの人は何なのでしょう。
いつも困っている時に颯爽と現れて助けてくれて。
女性恐怖症のくせに。
・・・泣いてしまうじゃないですか。
fin
9[流れ落ちる涙]
いつも書いてて思うんですがガイナタの甘甘が書けない・・・。
最初は甘甘の小説を書くつもりだったのに・・・。[汗
ガイに頼りっぱなしなナタリアが好きです。[ヲィ
自覚無しだとまたさらにvv